ニュース
2016-01-04
システムズ・レジリエンスの北野潤教授(遺伝研)が、第12回 日本学術振興会賞受賞。
システムズ・レジリエンスの北野潤教授(国立遺伝学研究所 集団遺伝研究系)が、第12回(平成27年度)日本学術振興会賞を受賞しました。授賞理由は「トゲウオ科魚類における種分化と適応進化の遺伝機構の研究」。2015年12月18日に報道発表が行われました。
2015-10-07
一藤 裕特任研究員が、第13回ドコモ・モバイル・サイエンス賞社会科学部門奨励賞。
2015年09月28日、第13回(2014年)ドコモ・モバイル・サイエンス賞(NPO法人 モバイル・コミュニケーション・ファンド)の受賞者が決定し、一藤 裕特任研究員が、社会科学部門奨励賞を受賞しました。
応募業績:「ソーシャル・ビッグデータを用いた観光・防災政策・意思決定支援社会システム」
ドコモ・モバイル・サイエンス賞:http://www.mcfund.or.jp/docomo_science/winners.html
- プロジェクト名:社会コミュニケーション
2014-12-10
内藤雄樹編集 実験医学増刊『今日から使える!データベース・ウェブツール 達人になるための実践ガイド100(羊土社)』刊行
生命科学研究のさまざまな場面で役立つデータベースやウェブツール100余点を採り上げ、その概要と活用法をコンパクトに解説。各種ゲノムデータベース、配列解析、遺伝子発現、化合物、タンパク質……等々、それぞれの研究の現場に必要なウェブ上のツールが発見でき、すぐに試せるよう工夫された一冊です。坊農秀雅特任准教授、片山俊明特任助教をはじめDBCLSのメンバーも執筆に参加。
実験医学増刊 Vol.32 No.20
『今日から使える!データベース・ウェブツール 達人になるための実践ガイド100』内藤雄樹/編 定価 5,400円+税 2014年12月 発行 B5判
248ページ ISBN 978-4-7581-0343-5
- プロジェクト名:ライフサイエンス統合データベースセンター(DBCLS)
2014-10-07
田中優子特任研究員が、第13回ドコモ・モバイル・サイエンス賞社会科学部門奨励賞。
2014年10月03日、第13回(2014年)ドコモ・モバイル・サイエンス賞(NPO法人 モバイル・コミュニケーション・ファンド)の受賞者が決定し、田中優子特任研究員が、社会科学部門奨励賞を受賞しました。
応募業績:「群衆の批判的思考を活用するICTデザインの認知科学的研究」
ドコモ・モバイル・サイエンス賞:http://www.mcfund.or.jp/docomo_science/latest_activity.html
- プロジェクト名:社会コミュニケーション
2014-10-07
越前功教授(NII)が、第13回ドコモ・モバイル・サイエンス賞先端技術部門優秀賞。
2014年10月03日、第13回(2014年)ドコモ・モバイル・サイエンス賞(NPO法人 モバイル・コミュニケーション・ファンド)の受賞者が決定し、越前功教授(国立情報学研究所)が、第13回ドコモ・モバイル・サイエンス賞先端技術部門優秀賞を受賞しました。
応募業績:「サイバーとフィジカルの境界におけるセキュリティ・プライバシー保護技術の研究開発」
ドコモ・モバイル・サイエンス賞:http://www.mcfund.or.jp/docomo_science/latest_activity.html
- プロジェクト名:人間・社会データ
2014-08-22
講演会「GRRMで拓く化学のニューフロンティア」開催のお知らせ
化学反応経路探索を実現する新手法として誕生した「GRRM法」による、研究の最先端を紹介する講演会を開催いたします。研究例紹介「未知の埋蔵分子発掘プロジェクト」と題して、佐藤寛子プロジェクト・ディレクターが講演します。
日時:2014年11月30日(日)13:00〜17:00
場所:学士会館(東京都千代田区神田錦町3-28)
主催:特定非営利活動法人量子化学探索研究所
協賛:日本化学会、近畿化学協会、日本表面科学会、触媒学会、有機合成化学協会、分子科学会
- プロジェクト名:データ中心ケミストリー
2014-08-22
化学反応経路の探索・解析ツール「RMapViewer」を7月に公開しました。
2014年7月、知りたい化学物質が反応を起こすトレイルマップを自動描出するツール「RMapViewer」を公開しました。こちらからダウンロードできます(Mac用、Windows用)。また「RMapViewer wiki」ページでは、「RMapViewer」の使い方を簡潔にガイドしたムービー9点も公開中。
- プロジェクト名:データ中心ケミストリー
2014-05-07
「消えた遺伝率」の謎に迫る研究成果を発表
行動などのありふれた表現型にかかわる遺伝子座(QTL)の効果を示すためには、コンジェニックマウス系統と呼ばれる、QTLを含む染色体領域を他の系統の遺伝的背景に導入した系統を作製することが効果的です……
- プロジェクト名:遺伝機能(生命)システム
- 掲載誌はこちら:Heredity
- 解説はこちら:遺伝学研究所ホームページResearch Highlights 和文 | 英文
2014-04-25
社会行動を自動解析するフリーウェアを新たに開発
マウスの社会行動の解析はヒトの社会性関連疾患の理解の上でも重要な研究ですが、その解析手法は主に実験者による行動観察に依存しており、膨大な時間と労力を要することが研究上の大きな支障となっています……
- プロジェクト名:遺伝機能(生命)システム
- 掲載誌はこちら:Journal of Neuroscience Methods
- 解説はこちら:遺伝学研究所ホームページResearch Highlights 和文 | 英文